本場ヨーロッパより直接買い付けした福岡のイギリスアンティーク家具専門店Perla
ホーム
0
カテゴリー
コンテンツ
カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
コンテンツ
  • ホーム
  • アンティークならではのテーブル〜ネストテーブルの面白さ〜

アンティークならではのテーブル〜ネストテーブルの面白さ〜

「何か良さげなアンティーク家具ないかなー」 そんな自然な感じで、ふと気が付くとアンティーク家具を見てしまっているそこのあなた。
あなたはもう立派なアンティーク好きですよ!
かくいう筆者がアンティーク好きなので、間違いありません。
筆者は空いた時間があると、本場フランスやイギリスのアンティークを検索して、心を温めています。ほっこりです。

アンティークは心を温めるのに良い見た目をしていますからね。まさに眼福です。
そして自分の部屋をこんなシャビーシックな感じに出来たらなあ、と想像しては、日夜その目標のためにDIYしてみたり、雑貨を買ったりしています。
何だかほっとするんですよね、アンティークって。
大変に話が逸れましたが、今回のお話は“ネストテーブル”についてです。
“ネストテーブル”。皆さんご存知でしょうか?

ネストテーブルとは

ネストテーブルとは、“入れ子式”、あるいは“組み込み式”と呼ばれる、それぞれサイズの違うテーブルのこと。
これは収納する時にその特徴を垣間見ることが出来ますし、文章よりも画像を見た方が早いので、少しご紹介しましょう。

↓これが、

ネストテーブル

↓こうなります。

ぴったり。まさに職人技ですね。

ネストテーブルの歴史

アンティークネストテーブル

ネストテーブルの歴史は他のアンティーク家具に比べると少々浅めの19世紀に普及しています。
原型自体は18世紀に存在していましたが、普及したのは19世紀、ちょうど産業革命と被るくらいの時期ですね。
狭い国である日本と違ってイギリスやフランスは大きな豪邸を想像しがちですが、一般家庭におけるお家はやはり狭いところも多かったようです。
産業革命後の状態を考えると、そのフロアの狭さにも頷けますね。 何せ時間効率優先で、人間の三大欲求である食を簡略化してしまうくらい目まぐるしい日々を送っていたようですから。

衣食住をほっぽり出して仕事に明け暮れた時代です。
いつの時代も、働く人々にエールを送りたいものですね。
さて、ネストテーブルは上記のように狭いスペースを活用するべくして生まれた数段のテーブル群のことを指しますが、これは一体どのようにして使われていたのでしょうか?

ネストテーブルの使い方

ネストテーブルにも種類があって、3段式のものを“トリオテーブル”、4段式のものを“カルテットテーブル”と呼びます。
その他にも円形でケーキを四等分にしたような面白い形のネストテーブルや、長方形の天板に納まる正方形の天板のテーブルを2つ並べられる、実質2段式といった変り種のネストテーブルもあって、その種類がとても多いことが特徴的です。
そのコンパクトさから、“ちょっとした”、あるいは“こまごまとした”用事に使われることが多く、上段は固定場所に置いて飾り棚のように使い、中段下段はその時々に応じてソファ横に置く、あるいは作業台にして使う、などの使い方が出来るでしょう。

勿論、三段全てを飾り棚にしてしまい、所有者自慢の雑貨を飾り立てるという贅沢な使い方も出来てしまいます。
スペースを取らない優秀なテーブルというわけですね。
その上他の普通のテーブルとは異なる特徴を持った、面白いテーブルでもあります。

このような日本ではあまり見ないデザインの家具を見てみると、イギリスやフランス、ヨーロッパ各地のアンティーク家具やそのお宅のインテリアが気になりだしてしまいます。
そこでアンティークに関する検索をかけているそこのあなた。
あなたはもう、立派なアンティーク好きですよ!
ようこそ、奥深い歴史を感じられるアンティークの世界へ!

今回ご紹介したアンティークネストテーブル
ネストテーブル