本場ヨーロッパより直接買い付けした福岡のイギリスアンティーク家具専門店Perla
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アンティークなお部屋に憧れはじめたら〜家具の選び方・ゴシック調インテリアインテリア編〜

ゴシックとは、12世紀から15世紀までの間に、北西ヨーロッパにて続いた建築様式のことです。
当時、ルネサンス期のイタリアの文化人が北西ヨーロッパに建っていた教会の様式を見て、侮蔑的な意味合いでそう呼んだのが始まりなのだとか。
しかしながらゴシック様式は曖昧な定義を持ちながらもその魅力で以って広がりを見せ始め、現代においては建築だけに留まらず、ファッション、音楽、果ては家具雑貨、インテリアまで、“ゴシック”および“ゴス”の名の冠したサブカルチャーが根強い人気を誇っているのです。

漆黒を基調のカラーとし、ときに退廃的で、ときに高貴だったりする、妖しい魅力を持った“現代ゴシック”は、時折耳に挟む“ゴスロリ”といったファッション用語などでもその存在を確認することが出来ますよね。
もっとも、今でもその曖昧さはたびたび議論を引き起こすそうで、最終的にはその人によって、その人だけの“ゴシックのあり方”のようなものが存在し、独特な存在感を際立たせ、密かな人気を誇っているのだそう。

このため今回ご紹介するインテリアはほんの一例であると共に、その曖昧さ故に別のインテリアとも区別がつくのではないか、というような事例も、“ゴシック調”としてご紹介して参ります。
妖しげな、けれど不思議な魅力を放つ“ゴシック調インテリア”の魅力を少しでも感じて頂ければ幸いです。

ゴシック調インテリアとは?

黒を基調とした家具に、鮮烈なアクセントカラーを添えることで抜群な存在感を放つフロアを作りだせるこのテーマ。
シャンデリアは勿論のこと、テーブル、チェア、ランプも黒に揃え、そのデザインは可愛らしいロココの豪華な装飾に彩られ、ソファやカーテンにはアクセントカラーの深紅などを用いる……というのが典型的なゴシック調インテリアのイメージでしょうか。

どちらかというと、若い世代が好みそうな可愛らしさに寄ったデザインの家具が数多く発売されていますね。
これが本物のアンティークによって作り出されるゴシック調インテリアの場合、そこには大人の上品さが付け加えられます。
配色と家具のデザインがよりシンプルな物を用いる場合は、“クラシックモダン”なインテリアにもなりえることでしょう。

装飾多めな家具がベストなゴシック調インテリア

ゴシック調インテリアに共通していることは、黒を基調としている点と、“こてこて”と表現しても良いほどの装飾が数多く用いられていること。
アンティークもので黒一色の家具を揃えることが難しい場合は、暗い色合いの家具を代用することでも落ち着いた雰囲気が出て素敵なゴシック空間が出来上がるかと思います。
また、家具に用いられる装飾の例を挙げますと、

例えばこういった装飾がなされたミラーですとか、

こういった繊細なカービング(彫刻)の施されたチェアですとか。
随所に他の家具には見られない、高貴な存在感を放つ装飾を散りばめてみると、他を寄せ付けない闇色の雰囲気が出てくるのではないでしょうか。

ゴシック調インテリアの家具の選び方

以上の情報をまとめます。
ゴシック調の家具を用いたアンティークインテリアを形作る上では、以下のようなところを念頭に置いて考えてみると、気高く孤高な雰囲気の、おしゃれなフロアが出来上がるかと思います。

  • 基本色は黒であること
  • アクセントカラーには深紅など、鮮烈ながらも気品が感じられる色を選ぶと◎
  • 家具のデザインは装飾が多めのものを選ぶと◎、シンプルなものを選ぶとクラシックモダンなインテリアにも化ける

以上です。
勿論、今回ご紹介した内容はほんの一例に過ぎませんので、最終的には皆さんのお好みのインテリアを形作るのが一番だと思います。
ゴシック調インテリアはなかなかにパンチの効いた、されど奥深いインテリアテーマです。
さながらドールハウスのような世界観にどっぷりとはまってみるのもまた面白いかもしれませんね。

今回ご紹介したアンティーク