イギリスアンティーク家具の魅力 — アンティークハウスペルラ コンテンツにスキップ
イギリスアンティーク家具の魅力

街を歩いていると素敵な家具に目が釘付けになり、
つい見入ってしまうことがありませんか?

重厚なデザインの中にも利便性のあるその家具こそ
英国アンティーク家具。

きっと皆さんも一度は見入ってしまったことがあるでしょう。

私たち日本人を魅惑する英国アンティーク家具とは
どのようなものなのでしょうか?

アンティーク家具とは 100年以上昔の家具

一般的にアンティーク家具とは“
作られてから100年以上経過した家具”のことです。

長年使用されてきた家具には、深い色合いや艶があり、
長い歴史を感じることができます。

また古き良きデザインからは、
時代の背景や生活様式を伺い知ることもできるでしょう。


英国アンティークと言えばビクトリア様式

英国アンティークに興味のある人なら、
“ビクトリア様式”を聞いたことがあるでしょう。

これはビクトリア女王統治下(1837年~1901年)の
イギリスで流行した美術・芸術様式のことで、
家具だけでなく建築や美術品にも大きな影響を与えています。

当時のイギリスは国力が高く、
輝かしい時代を謳歌していました。

文化や産業も進化したのですが、
美術、芸術的な分野では中世ゴシック様式や
バロック様式を多く取り入れた懐古趣味が普及していたのです。

いわゆる“ゴシック・リバイバル”の時代で、
その時代に作られた家具を“ビクトリアン家具”と呼んでいます。

アンティーク家具が長年使用できるのは材料に秘密が

英国アンティーク家具に使用されている木材は、
「オーク(ナラ)」
「ウォールナット(クルミ)」
「マホガニー」の無垢材で美しい木目が特徴です。

重厚で美しい木目は見ているだけでも
幸せな雰囲気を醸し出してくれるでしょう。

これらの木材は材質も丈夫で長期間の使用に耐えられ、
比較的簡単に修理(リペア)やメンテナンスを行うことができます。

英国アンティーク家具で使用されている木材は、
現在では価格も高く、希少価値もあるものばかりです。

特にマホガニーは入手が困難な木材であり、
当時だから作ることのできた、贅沢な家具だと言えるでしょう。

日本の住宅環境にマッチしたデザイン

日本人が勘違いしていることに世界の住宅環境があり、
日本の住宅は「ウサギ小屋」と評されるように
部屋が狭い印象があります。

それと比較して欧米では居住面積が広く、
置かれている家具も大型であるように思い込んでいるのです。

しかし、アメリカは別としてイギリスなどヨーロッパでは、
一部を除き多くの国民は日本とさほど変わらない
居住スペースで生活しています。

つまり一般的な英国アンティーク家具は、
限られたスペースで使用できるようにコンパクトに作られており、
日本の住宅にもマッチしたデザインになっています。
コンパクトでお洒落なデザインが英国アンティーク家具の特徴です。

魅力的なイギリスの街並み


仕掛けが楽しい英国アンティーク家具

日本と同様に生活スペースが限られているイギリスでは、
家具にも様々な仕掛けが施されています。

例えば“ドローリーフテーブル”は、
左右の天板を引き出すことで、面積を倍に増やすことができます。

普段は2人用として、来客時には4人~6人用として
使用できるテーブルです。

“ゲートレックテーブル”は
簡単に折りたたむことができるテーブルです。

また見た目はキャビネットですが、
蓋を開けることでデスクになる“ライティングビューロー”も人気です。

日本で英国アンティークが愛されている理由の一つに、
このような実用的な利便性もあるようです。

価格は高価なものから手ごろなものまで

アンティーク家具が流行したバブル期には、
英国アンティーク家具も高価で取引されていました。

しかし現在では価格も落ち着いており、
一部の美術品クラスを除くものは、
比較的安価で購入することができます。

実用品のテーブル、椅子、キャビネットでは、
5万円~20万円程度で購入できるものも多く、
一般的な新品家具と価格に違いはありません。

家具を揃える際には、
アンティーク家具を新品と混ぜてコーディネートするのもお勧めです。

英国アンティーク家具の魅力は歴史あるデザインと利便性

このように英国アンティークの魅力は
歴史に培われたお洒落なデザインだけでなく、
日本の住宅環境にマッチした利便性にもあります。

また自分だけのオリジナル家具としての価値を
見出すこともできることから、
コレクションとして一生持ち続ける楽しみも生まれてくるでしょう。



PREV
アンティーク家具のお手入れについて アンティーク家具のお手入れについて
NEXT
スージークーパーについて スージークーパーについて