本場ヨーロッパより直接買い付けした福岡のイギリスアンティーク家具専門店Perla
ホーム
0
カテゴリー
コンテンツ
カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
コンテンツ
  • ホーム
  • あなたがアンティーク好きになったきっかけは何ですか?〜御伽噺編その3〜

あなたがアンティーク好きになったきっかけは何ですか?〜御伽噺編その3〜

前回に引き続き、アンティークを好きになるきっかけについてをお話していきますね。
例えば皆さんのお友達やご両親などにアンティークの良さを伝える時、こういったきっかけからその世界を知ってもらうと、良い理解を得られるかもしれませんよ。
参考にしてみて下さいね。

きっかけその3 『小説から』

イギリスの数学者チャールズ・ラトヴィッジ・ドジソンが、ルイス・キャロルというペンネームを用いて執筆した児童小説。
“不思議の国のアリス”は、日本でもその名の知られた物語ですよね。
少し前の話ですが、イラストが飛び出す仕掛け絵本が有名にもなりました。
この作品は、聖書やシェイクスピアに次いで数多くの言語に翻訳された作品とも言われていて、今日に至るまでさまざまな画家がその挿絵を担当しています。

個性的な挿絵と共にアリスの世界を読み進めると、その節々にアンティークへの興味が抱けそうなシーンが入っていたりします。
各画家の挿絵に共通しているのは、可愛らしいドレスを纏ったアリスと、アンティーク好きの心をくすぐるような家具雑貨などが細かく描写されていること。
アリスの体が大きくなりすぎてお部屋にぎゅうぎゅう詰めになってしまうシーンや、お茶会のシーン、時間に急かされている白ウサギが懐から懐中時計を取り出して、しきりに「大変だ、遅刻する」と言いつつ走り去るシーンなど、恐らく挙げ出したらきりがないでしょう。
モノクロな挿絵から、近年のカラフルな挿絵まで、その魅力を伝えるに充分な数の挿絵が入った“不思議の国のアリス”。

児童小説とは言うものの、その中には当時の風刺や言葉遊びなどがナンセンス、かつふんだんに盛り込まれていて、この点もまた子どもから大人までが惹き込まれる魅力の所以なのだと思います。
あの雰囲気を好める方なら、きっとアンティークな家具や雑貨にも理解を示してくれることでしょう。

 

また、近年における作品でアンティーク好きになるきっかけとなり得そうな小説と言えば、“ハリー・ポッターシリーズ”でしょうか。
賢者の石における“みぞの鏡”をはじめとした、魔法の世界にしかない不思議なアイテムの数々。
喋ったり、動いたりする絵画や、寮内部の寝室、摩訶不思議な植物が栽培されている温室など、ホグワーツ魔法魔術学校の内部構造は、アンティーク好きの心を掴んで離さないようなインテリアで盛りだくさんでした。

日本にはない英国の文化がちらりと覗ける、壮大かつ面白い作品でもあったハリー・ポッター。
それらが小説の世界に留まらず、映画化して世界中に広がったことも、今日アンティークが広く愛されるようになった大きい影響の一つだと考えます。
本場イギリスの人々が、かつてはどのような暮らし方をしていたのか、という歴史を知る取っ掛かりにもなり得たことでしょう。
もし海外への旅行に尻込みしている方がいらっしゃいましたら、日本にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンでハリー・ポッターの世界観を堪能出来るエリアを見てまわることもおすすめします。
実物のホグワーツやホグズミードを練り歩けば、そのブリティッシュ・アンティークを散りばめた不思議な世界観に目と心を奪われる筈です。

熱烈なハリー・ポッターファンの中には、そんな独特の世界観を自宅で再現したいと、“ハリー・ポッター風インテリア”を独自に追究する人まで出てきているそうですよ。
そしてその世界観を再現するにあたり、相性の良い英国生まれのアンティークが選ばれているというわけです。

今回ご紹介したアンティーク