本場ヨーロッパより直接買い付けした福岡のイギリスアンティーク家具専門店Perla
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アンティークなお部屋に憧れはじめたら〜家具の選び方・ロココ調インテリア編〜

ロココ調

唐突なお話ですが、お姫様の住むようなお部屋に憧れたことってありませんか?
子供が夢見るような、ふわふわしたドレスがとても似合いそうな、紅茶やお菓子の甘い香りが漂うような、素敵な空間。
金色の額縁や、淡色のファブリックが連想されるそのインテリアは、俗に“姫系インテリア”とも呼ばれ、若い女性を中心にしばし憧れの対象となっています。

今回ご紹介するのは、そんな乙女がうっとりするような可愛いインテリア。
その原型とも言える歴史ある様式、“ロココ調”のアンティーク家具を用いたインテリアについて取り上げていきたいと思います。
勿論、大人の女性でも甘さを抑えた上品で気品溢れるロココ調インテリアは作れますから、合わせてご紹介していきますね。

ロココとは?

ロココ調家具

そもそも“ロココ”とは何なのでしょうか。
ロココとは、美術に関する用語です。
ルイ15世が統治していた18世紀のフランス宮廷において始まったこの美術様式は、後のイギリスやドイツなど、ヨーロッパ各地の建築様式にも影響を及ぼしました。

アンティークにおいて良く見られるカブリオールレッグ(猫脚)をはじめとした曲線美が女性的で愛らしい印象のロココ調。
この時期のヨーロッパでは、そんなロココの影響を存分に受け、より装飾的なデザインの家具も多く作られたのだそうです。
それでは、ロココ調の家具を用いたインテリアには、どのようなものがあるのでしょうか。

お姫様系から大人系まで幅広いロココ調インテリア

ロココ調のアンティーク家具は各生産地ごとに少しずつ特徴が異なります。
一番手のフランスでは淡い色合いの下地に金箔が押され、陶磁器や金メッキとの組み合わせが多く用いられていたのだそうです。
一方イギリスではロココの特徴を取り入れた家具はクイーン・アン様式と呼ばれ、後にシノワズリ(中国の美術様式)とロココを調和させたデザインをトーマス・チッペンデールが手掛けたことで、庶民にもそのデザインが浸透していったとされています。

フランスアンティーク

このためロココ調と一重に括ってみてもそのイメージは実にさまざまで、同じロココ調のアンティーク家具を用いたインテリアでも、色使いによって雰囲気もガラリと変化します。
ピンク系で統一すれば、子供が夢に描いたようなお姫様なお部屋を作ることも可能でしょうし、白と、アクセントカラーの濃赤を用いることで、シックで甘すぎないお部屋を作り出すことも可能になります。
共通するイメージとしては、女性的な曲線美とでも言いましょうか。
柔らかくて上品な雰囲気のインテリアを望む方にぴったりのテーマと言えそうですね。

ロココ調インテリアの家具の選び方

以上の情報をまとめます。
ロココ調の家具を用いたアンティークインテリアを形作る上では、以下のようなところを念頭に置いて考えてみると、女性的で可愛らしいフロアが出来上がるかと思います。

アンティーク家具フランス製
  • 甘めな姫系インテリアの基本色は白・淡色であること
  • 甘さ控えめシックな大人インテリアの基本色は白or茶+アクセントカラーであること
  • 産地によって同じロココ調の家具でもデザインが大分異なるのであらかじめ産地のデザイン傾向を確認しておくと、家具探しが楽になるかも?
アンティーク家具 仏国

以上です。
勿論、今回ご紹介した内容はほんの一例に過ぎませんので、最終的には皆さんのお好みのインテリアを形作るのが一番だと思います。
色の組み合わせによってもイメージが異なると言いましたが、例えばこのように黒と金を掛け合わせることで、高級感溢れるロココ調インテリアにすることだって可能なわけです。

そして黒をより全面に押し出せば、次回の記事“ゴシック調インテリア”にも変化することでしょう。
夢のような空間を、あなたのご自宅でも再現してみませんか?

今回ご紹介したアンティーク